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新規事業に関するいろいろ
新規事業の戦略(実は新規事業以外でも)
「戦略」は、新規事業では「事業戦略」にあたります。企業の場合は、事業=会社の主事業になりますので、経営戦略になります。事業を考える際に、事業として「何をやるか」が決まっていなければ、「戦略」は立てられません。「戦略」何らかの「目標」、この場合は、「事業目標」を実現させるための「方向性と基準」です。
よく「何をやるか」が決まる前に、よくある「戦略策定」のフレームワークを使って事業を検討する藩士が出てきますが、「何を」が決まっていなければ「戦略」はできるはずはありません。そして、「何を」と仮でもいいので「事業目標」が決まっていれば、「戦略」を作って「みる」ことになります。
「戦略」は、「目標」を実現するための「方向性と基準」ですが、もうちょっと具体性のある定義だと、「現状」と「目標」のギャップを埋める「方向性と基準」です。新規事業の場合は、「0」と「事業目標」との間のギャップと思われる場合も多いですが、既存リソースの利用や既存事業隣接の新規事業の場合は、実はすでに「0」ではないところから始まります。
フレームワークやテンプレートの功罪
「何をやるか」と「事業戦略」を考える際の、いちばん注意しなくてはいけないのは、役に立つといわれている「フレームワークやテンプレート」をを盲目的使ってしまうことです。例えば、「ビジネスモデルキャンパス」などです。これから、決して何かを「0」から生み出すものではなく、いろいろと考えて膨らましてきたアイディアや考えを整理するため、もしくは漏れがないかを確認するためのものです。ちゃんと考えを膨らませていない段階で、こういったテンプレートを使うと、テンプレートを埋めることが目的になってしまうからです。何もないものをテンプレートに埋めても何も生み出せません。また、どんな成長をさせるかのイメージがないまま、「収支のEXCELテンプレート」などを利用するのも、数字遊びにしかなりません。
新規事業の新しいこと1
新規事業は最初の構想/前提を決めたら、それを実現するために固めていくのが仕事です。新規事業だからといって全て新しいことをするわけじゃなく、最初に決めたことをどのようにやるかっていうのを考えていくことが大事です。その際に、これまで経験したことない存在しなかったことであれば、新しいアプローチは大事ですが、前提を壊すという意味での新しいことをしていく必要はありません。逆にそれはしてはいけません。一旦決めたことをどのように立ち上げるかっていうことが大事で、それが取り返しのつかないことになるのであれば、変更しても大丈夫/しなきゃいけないのですが、その際にはちゃんと変えます/変更しました。っていう手続きが大事だと思われます。
新規事業の新しいこと2
新規事業でも、なんらかの事業でも、計画でも、できるだけ早く実現したいし、実行段階に入りたいのですが、まずは、しっかり検討、構想ということから始めます。コンサルティングの構想セッションでも、どこかの会社の構想の会議でもです。ここをだらだら長くやるべきではないですし、逆に、あまりに短時間で終わればいいというものではないのですが、早く終わらせたいと思っている経営者、担当者のほうが時間がかかる傾向があります。
考えがまとまっていない、先走っている、目的と方法をはき違えている人のほうが、決められず、時間がかかるのです。
早く確実に実現するためには、一旦ちゃんと決めるということが非常に大事です。決めたものに基づいて実行していくことがとにかく早くやることの早道です。決めたことを変えてはいけないということでなく、変えるまではすでに決めたことをもとにするということです。
走りながら考えるというのは、今「走っている走り方」を考えるのではなく、「どこを走るか」を考えることに近いのではと思います。
私がよく言うことに、フレキシブル(柔軟性があること)と優柔不断は違う。
また、ちゃんと決めるということは、一緒にやるメンバーにわかるようにすることということもあります。経営者や担当者の頭の中にだけある計画と思っている何かでは、ものごとはうまく、早くは進められないというのが実際です。
「ちゃんと考える」ことのゴールは、「ちゃんと決める」こと。
「決めたことを徹底する」ことの起点は、「ちゃんと決める」ことです。
戦略の種類
経営戦略
=どの市場・領域で、どう戦うか
事業戦略
=その事業で、誰に何をどう届け、どう勝つか
機能別戦略
=マーケ・営業・採用・CSなど各機能で何をやるか
よくある失敗は、本来は事業戦略の話なのに、いきなり広告や採用の施策に飛ぶことです。
参考のコンテンツ:
新規事業支援
どんな立ち位置/役割で新規事業にかかわるかで変わる考え方/やるべきこと(comming soon)